Scene 205
骨粗鬆症を正しい漢字で書くよりも、英語で「骨粗鬆症」を覚えた方が早い?かもしれません。悲しいことに、患者の約8割は女性と言われているそうですね…
繰り返し聴いて英語の自然なリズムを身につけましょう。
Sharon and her friend Maria are talking.
Sharon: I saw your mom yesterday.
Maria: Where?
Sharon: You know the big hospital near the station? I saw her in front of it.
Maria: Oh, she goes there every month.
Sharon: Anything wrong?
Maria: Osteoporosis.
Sharon: Is it the one causing brittle bones?
Maria: That’s it. She’s had it for several years.
そのまま使える便利なフレーズを覚えましょう。
Osteoporosis.
(骨粗鬆症なの。)
osteo-あるいはoste-は「骨の」という意味です。
Is it the one causing brittle bones?
(それって、骨がもろくなる病気?)
骨粗鬆症は別名、brittle-bone disease(骨がもろくなる病気)とも言います。brittleは「もろい」という意味で、 brittle confidence(崩れそうな自信、自信の弱さ)などの表現にも使います。
英文と比較して内容をしっかり確認しましょう。
シャロンと友人のマリアが話をしている。
S: あなたのママ、昨日見かけたわよ。
M: どこで?
S: 駅のそばの大きな病院あるでしょ?そこの真ん前で。
M: ああ、あそこには毎月行ってるのよ。
S: どこか悪いの?
M: 骨粗鬆症なの。
S: それって、骨がもろくなる病気?
M: そう。ここ数年わずらってるの。
英語では何と言うでしょう?
仕事の調子はどうですか?