Scene 203
「パーマをかける」「(誰々みたいな)パーマ」「天然パーマ」。英語で言えますか?
繰り返し聴いて英語の自然なリズムを身につけましょう。
Sharon and her friend Maria are talking.
Sharon: Maria, do you still go to the same beauty shop?
Maria: You mean the one near my office?
Sharon: Yeah.
Maria: Yeah, I do.
Sharon: I’m thinking of having my hair permed. You know, like the wavy perm Johanna has.
Maria: I think hers is natural.
Sharon: Her hair is naturally wavy and sexy like that?
Maria: I don’t know if it’s sexy.
そのまま使える便利なフレーズを覚えましょう。
Maria, do you still go to the same beauty shop?
(マリア、まだあそこの美容院行ってるの?)
「美容院」はbeauty shop/ beauty salon/ beauty parlor/ hairdresser'sなどと言います。
I'm thinking of having my hair permed.
(パーマかけようかと思ってるのよ。)
「パーマをかける」はget one's hair permed、「パーマがかかっている」はbe permedといいます。「パーマ」(名詞)はa perm/permanentと言いますが、数えられることに注意。
I think hers is natural.
(彼女の髪は天然なんじゃないの。)
今回は、すでにパーマの話をしているので、natural(天然な)だけで「天然パーマ」という意味になっていますが、文脈上、わかりづらい場合はHer hair is naturally wavy/curly.(彼女の髪はもともとウェイブがかって/カールしているのよ)といえます。次のシャロンのセリフを参考にして下さい。
英文と比較して内容をしっかり確認しましょう。
シャロンと友人のマリアが話をしている。
S: マリア、まだあの美容院行ってるの?
M: 会社のそばにある美容院のこと?
S: そう。
M: うん、行ってるわよ。
S: パーマかけようかと思ってるのよ。ほら、ジョアナみたいな、ウェイビーな感じの。
M: 彼女の髪は天然なんじゃないの。
S: ジョアナの髪ってもともとあんなにウェイビーでセクシーなの?
M: セクシーかどうかは知らないけど。
英語では何と言うでしょう?
あなたのほうは?