Lesson 362
Kelly arrives at a restaurant for a 12:30 reservation. She is hosting a business lunch and arrives early to await her guests.
繰り返し聴いて英語の自然なリズムを身につけましょう。
Kelly arrives at a restaurant for a 12:30 reservation. She is hosting a business lunch and arrives early to await her guests.
M: Good afternoon, madam. Do you have a reservation?
K: Yes. I have a reservation for Goldman at 12:30.
M: Goldman…Ah, yes. Here it is. Party of six. Non-smoking.
K: That’s right. Has anyone arrived yet?
M: No, Ms. Goldman. You’re the first.
K: Good. I’m hosting a business lunch, and I’d hate it if any of my
clients got here before I did.
M: I see. Well, you don’t have anything to worry about. You’re
definitely the first to arrive.
K: Great.
M: May I take your coat?
K: Yes, thank you.
M: Alright. Follow me please.
そのまま使える便利なフレーズを覚えましょう。
Party of six.
「6人のグループです。」
ここでの party は「一行、一団、連中、仲間」という意味です。
“party of + 人数" で「〜人グループ」になります。
その他、"party of tourists" 「団体客」、"party of good friends"「仲良し連中」、"party of explorers" 「探検家の一隊」、"party of doctors"「医師団」などもあわせて覚えておくと便利でしょう。
ex. We're expecting a party of Chinese at 4:00.
(4時に中国人の団体が来ます。)
I'd hate it if any of my clients got here before I did.
「私より先にお客様が来るのは避けたいと思って。」
“I'd hate it if〜" は「〜を嫌だと思う、〜は困るので、〜は避けたい」という表現。I'd は、I would の省略形。
ex. I'd hate it if my wife earned more than I did.
(妻が私より稼いだらイヤだ。)
You're definitely the first to arrive.
「間違えなく、あなたが最初にお見えになりましたから。」
“definitely" は「はっきりと、確かに、間違えなく、もちろん」という意味。会話文ではそのまま文頭にも使用しますが、文章の場合、文頭に持ってくることはありません。
ex. That is definitely a serious problem.
(それは間違いなく大問題です。)
英文と比較して内容をしっかり確認しましょう。
M: こんにちは、お客様。ご予約ございますか?
K: はい。ゴールドマンで12:30に予約を入れています。
M: ゴールドマン様・・・あっ、はい。ございます。6人様。禁煙ですね。
K: そうです。誰か来ていますか?
M: まだです、ゴールドマン様。あなたが最初ですよ。
K: 良かったわ。ビジネスランチとして、もてなすので、私より先にお客様が
来るのは避けたいと思って。
M: そうでしたか。でも、ご心配なさらなくても大丈夫ですよ。間違えなく、
あなたが最初にお見えになりましたから。
K: 良かった。
M: コートをお預かりしましょうか?
K: はい、ありがとうございます。
M: よろしいですか。こちらでございます。
英語では何と言うでしょう?
あなたのほうは?