Lesson 512
Greg is checking in for an international flight to London, where he will take a domestic flight to Newcastle.
繰り返し聴いて英語の自然なリズムを身につけましょう。
Greg is checking in for an international flight to London, where he will take a domestic flight to Newcastle.
C: Good morning, sir. Could I have your ticket and passport, please?
G: Here you are.
C: Just one bag to check in?
G: That’s right. Er, I’m going to be flying on to Newcastle from
London. Is it possible to check my luggage all the way through?
C: I’m afraid not, sir. You’ll be required to clear customs in
London, so you’ll need to pick up your luggage and check-in
again there.
G: Oh, I see.
C: Would you like a window seat or an aisle seat?
G: Anywhere with plenty of legroom would be appreciated.
C: Well, we have an exit row seat available. Would you like that?
G: That would be great, thanks.
C: OK sir, here’s your passport back. This is your boarding pass.
Your seat is 36 C, and your flight boards from Gate 84 at 7:45.
G: Thanks a lot.
C: You’re welcome. Have a good flight.
そのまま使える便利なフレーズを覚えましょう。
Here you are.
(はい、どうぞ。)
"Here you are."は「はい、どうぞ/さあどうぞ/こちらになります/
はい、ここにあります」という意味。人に直接手渡すような場合に用いる。
"Here it is." , "Here you go."も同じ意味。単に、"Here."と
だけ言うこともある。また、少し離れた場所に置いたような場合は、
"There you are. /There you go. /There it is."と言う。
Ex: "Can you pass the newspaper?" "Here you are."
「新聞取ってくれる?」 「はい、どうぞ。」
I'm afraid not, sir.
(申し訳ありませんが、それはできません。)
"I'm afraid not."は「残念ながらそうではないようです。」という
意味。自分の発言について、本当はあまり言いたくないという気持ちを
表す表現。"I'm afraid 〜"は、「残念ですが、申し訳ないのですが」
という意味で、丁寧な断り・相手への遠慮があり、表現を和らげる
効果がある。
Ex: I'm afraid I can't come to your party.
(残念ですが、あなたのパーティーには来られません。)
Anywhere with plenty of legroom would be appreciated.
(十分足を伸ばせる所なら、どこでも良いです。)
"legroom"は「(座席の足元の)足を伸ばせる空間」という意味。
"room"には「部屋」という意味の他にも「空間、場所、空き場所」
という意味がある。
Ex: Save room for dessert! I made an apple pie.
(デザートために、お腹を空けておいてよ!アップルパイを
作ったの。)
Well, we have an exit row seat available.
(では、非常口座席が空いております。)
"available"は「利用できる、使用できる、空いている」という意味。
他にも、「入手できる、求めに応じられる、役立てられる、手が空いて
いる、(結婚・交際などの)相手になれる」などの意味もある。
"exit row seat"は「非常口座席」という意味で、"row"は「横列、
列」という意味。
Ex: Do you have any rooms available tonight?
(今晩泊まれる、空いている部屋はありますか?)
英文と比較して内容をしっかり確認しましょう。
C: おはようございます。チケットとパスポートをお願いします。
G: はい、どうぞ。
C: チェックインのお荷物は、一つだけですか?
G: そうです。あっ、私は、ロンドンからニューキャッスルに向けて
飛ぶんです。ずっと私の荷物を預けることは可能ですか?
C: 申し訳ありませんが、それはできません。ロンドンで、税関の通過が
必要ですので、荷物を受け取って、そこでもう一度チェックイン
しなければなりません。
G: ああ、わかりました。
C: 窓側の席がよろしいですか、それとも通路側の席がよろしいですか?
G: 十分足を伸ばせる所なら、どこでも良いです。
C: では、非常口座席が空いております。そちらで宜しいですか?
G: それは良いですね、ありがとう。
C: では、お客様、パスポートをお返し致します。こちらが、お客様の
ボーディング・パスです。お席は36C、フライトの搭乗は84番
ゲートからで、7時45分です。
G: どうもありがとう。
C: どう致しまして。いってらっしゃいませ。
英語では何と言うでしょう?
あなたのほうは?