女性の英会話劇場Woman's Story

Scene 1-2 中級 Don't Stop Believing

Welcome to the team

Its Juliet’s first day at Gershon Hope. Rick is introducing her to her co-workers.

Dialog

繰り返し聴いて英語の自然なリズムを身につけましょう。

Rick: Good morning Juliet. Welcome to the team.

Juliet: Thanks Rick. I’m really excited about working with you all.

Rick: This is your cubicle over here. We’re lucky here ? we have this whole floor to ourselves so there’s plenty of space.

Juliet: Wow! This is great.

Rick: And let me introduce you to your neighbour. This is Simon Wilson.
He was with us for two years as an intern and became a full time staff member earlier this year. Simon, this is Juliet Summers.

Juliet: Nice to meet you Simon.

Simon: Hi Juliet. I’ve been looking forward to meeting you. Will’s told me a lot about you.

Juliet: Nothing too terrible I hope.

Simon: All good, actually. I’m looking forward to working with you.

Juliet: Thanks. Me too.

Rick: This is Brent Havers over here. He’s one of our junior managers.

Juliet: Hi Brent.

Brent: How’s it going?

Juliet: Great.

Rick: And this is Amy Travers. She’s in charge of admin here.

Amy: Hi, Juliet. Welcome to Gershon Hope.

Juliet: Thanks Amy. I’m really looking forward to working here.

Amy: It’s so nice to have another girl in here. I was beginning to despair. I’ve been the only female in this section for the last year. Hey, if you don’t have any plans, would you like to grab lunch with me later?

Juliet: Thanks, I’d like that.

Amy: This is a really fun office to work in. I hope you enjoy working here as much as we do.

Juliet: I’m sure I will, Amy. I’m sure I will.

The End.

Explanations

そのまま使える便利なフレーズを覚えましょう。

I’m really excited about working with you all.

(私は、皆さんと一緒に働けることに大変興奮しています。)

“be excited about〜”で、「〜にワクワクしている、〜に興奮している、張り切っている」という意味。とても楽しみにしている気持ちを表すのに良く使われる。
ex. I'm really excited about our trip to Europe.
(私は、ヨーロッパに行くことにワクワクしている。)

This is your cubicle over here.

(ここがあなたの個人用オフィスです。)

“cubicle”は間仕切り(パテーション)で小さく区切った小部屋、作業スペースのこと。洋画でオフィスの様子が出てくると、この形式を多く見かける。トイレの個室を指す事もある。
ex. I'm in the second cubicle to the left.
(私は、左から2番目の作業スペースにいる。)

He was with us for two years as an intern and became a full time

(彼は2年間インターンとして私たちと働き、その後、今年の初めにフルタイムのスタッフとなったのです。)

“earlier this 〜”で、「〜の初めに」という意味。“earlier this week”「今週の初め」、“earlier this month”「今月の上旬」、“earlier today”「今日の初めという使い方もある。」
ex. I met him earlier this week.
(私は、今週の初めに彼に会った。)

She’s in charge of admin here

(彼女はここの管理の責任者だ。)

would you like to grab lunch with me later?

(後で一緒にランチしない?)

「grab」は掴み取る、引っつかむという意味の他、軽く飲む、食べるという意味もある。ですので「grab lunch」というとさっと軽くランチを取るということで、レストランで座ってというよりも、テイクアウトしてきて食べる感じ。「have lunch」よりも気軽な表現。
ex. We've got half an hour, so why don't we grab some lunch now?
(30分があるから、今昼食を食べようか?)

Translation

英文と比較して内容をしっかり確認しましょう。

このチームへようこそ

R: おはよう。ジュリエット。このチームへようこそ。

J: ありがとう、リック。私は、皆さんと一緒に働けることに大変興奮しています。

R: ここがあなたの個人用オフィスです。我々はここでは幸運なことに、このフロア全部を私たちだけで使っているので、たくさんのスペースがあるんですよ。

J: まあ!これはすごいですね。

R: それでは、あなたの周囲の人たちにあなたのことを紹介させてください。こちらはサイモン・ウィルソンです。彼は2年間インターンとして私たちと働き、その後、今年の初めにフルタイムのスタッフとなったのです。サイモン、こちらはジュリエット・サマーズさんです。

J: はじめまして、サイモン。

S: やあ、ジュリエット。あなたに会えるのを楽しみにしていました。ウィルが、あなたのことをたくさん話してくれましたよ。

J: 悪いことじゃなければいいのですが。

S: 全部良いことでしたよ、実際。一緒に働けるのを楽しみにしています。

J: ありがとう。私も楽しみです。

R: こちらはブレント・ヘイバーズ。彼は我々のジュニアマネージャーの一人です。

J: ハイ、ブレント。

B: 調子はどうだい?

J: 上々です。

R: そしてこちらは、エイミー・トラバーズ。彼女はここの管理の責任者だ。

A: ハイ、ジュリエット。ガーション・ホープへようこそ。

J: ありがとう、エイミー。ここで働くのが本当に楽しみです。

A: ここにもう一人女性がくるのは素敵だわ。絶望し始めていたところだったのよ。去年からこのセクションでは私が唯一の女性だったの。ねえ、もし何も予定が無いなら、後で一緒にランチしない?

J: ありがとう。是非。

A: ここは働くのが本当に楽しいオフィスよ。あなたが、私たちと同じくらいここで働くのを楽しんでくれることを願っているわ。

J: きっとそうなるわ、エイミー。きっとそうなります。

終わり