Scene 152
同じ予約をとるのでも、レストランとスパでは大違いです。
繰り返し聴いて英語の自然なリズムを身につけましょう。
Sharon is at spa’s reception.
Receptionist: Hello!
Sharon: Hello! Um…I’d like to make a reservation.
Receptionist: Thank you! Have you decided which treatment you’d like to have?
Sharon: Um…can I see the menu?
Receptionist: Of course! Take your time.
Sharon: (after a while) So, I’ll go for “brightening skin.” Do you have any slots open today?
Receptionist: Let’s see. Yes. How about 60 minutes from 5 p.m.?
Sharon: That’d be wonderful.
Receptionist: Can I have your name, please?
そのまま使える便利なフレーズを覚えましょう。
I'd like to make a reservation.
(予約をとりたいんですが。)
今さら、ですが、「予約をとる」という場合はreservationの前にaがつきます。
Um…can I see the menu?
(えっと…メニューを見せてもらえますか?)
スパの場合も、トリートメントなどがリストになっているものをmenuと言います。
So, I'll go for "brightening skin."
(それじゃあ、brightening skinをお願いします。)
go forは「求める」または「試してみる」という意味があり、I'll go forはI'd likeのいわばカジュアル版です。
Do you have any slots open today?
(今日は空いている時間がありますか? )
slotは「時間帯、(スケジュール表上の)枠」のこと。スパなどで「空いている時間」のことをslots openあるいはslots availableと言います。「○時から予約を入れる」という場合はfit 人 into the slot of ○ と言います。
Ex) Could you fit me into the slot at 6 p.m. tomorrow?
(明日の午後6時から予約を入れてもらえますか)
That'd be wonderful.
(それでお願いします。)
スパなどで「〜はいかがですか」と何かを薦められて、その通りにしてもらいたい場合はこう言います。wonderfulのかわりにgreatを使ってもOK。
英文と比較して内容をしっかり確認しましょう。
シャロンはスパの受付にいる。
R: いらっしゃいませ!
S: こんにちは!あの…予約をとりたいんですが。
R: ありがとうございます!どのトリートメントをお受けになりたいか決まっていらっしゃいますか?
S: えっと…メニューを見せてもらえますか?
R: もちろんです!ごゆっくりご覧下さい。
S: (しばらくして)それじゃあ、brightening skinをお願いします。今日は空いている時間がありますか?
R: 少々お待ち下さい。ございます。午後5時から60分でいかがでしょうか?
S: それでお願いします。
R: お名前をいただけますか?
英語では何と言うでしょう?
あなたのほうは?