Scene 220
夏の強い味方、「日傘」。英語ではなんと言いますか。
繰り返し聴いて英語の自然なリズムを身につけましょう。
Sharon and her friend Maria are talking.
Sharon: It’s so hot today.
Maria: Yeah.
Sharon: Is that a new umbrella?
Maria: Yeah, a parasol. Don’t you think it’s neat?
Sharon: Yeah. I’ve got to get myself one, too. Where did you get yours?
Maria: On the Net. There’re so many good things on the Net, you know.
Sharon: I’d better check it out.
Maria: I bought mine at a shop called Nice Stuff.
そのまま使える便利なフレーズを覚えましょう。
Yeah, a parasol.
(そう、日傘よ。)
日傘はparasolです。単に「傘」ということで、umbrellaと言うこともあります。sunshadeという言葉もありますが、こちらはどちらかというと、リゾート地やプールサイドなどに置いてある、立てかける方式の大判のもののことを指します。
Don't you think it's neat?
(いいでしょ?)
こういう場合のneatは「すてき、感じが良い」という意味で、アメリカ英語独特の表現です。
I've got to get myself one, too.
(私もひとつ買わなきゃ。)
get oneself + で「を自分用に入手する、買う」という意味です。
英文と比較して内容をしっかり確認しましょう。
シャロンと友人のマリアが話をしている。
S: 今日はすごい熱いわね。
M: うん。
S: それ、新しい傘?
M: そう、日傘よ。いいでしょ?
S: うん。それはどこで買ったの?
M: ネットよ。ネットにはいいものがいっぱいあるじゃない。
S: 見てみなきゃ。
M: 私はね、「ナイス・スタッフ」っていう店で買ったのよ。
英語では何と言うでしょう?
コーヒーでも飲んでいきませんか。