Lesson 1
Daniel and Yukio are talking about their holidays.
繰り返し聴いて英語の自然なリズムを身につけましょう。
Daniel and Yukio are talking about their holidays.
Yukio: Look at this news article. Some guy found 100,000,000! He returned it and the owner thanked him with a phone call.
そのまま使える便利なフレーズを覚えましょう。
I have two weeks off.
この "off" は、「休暇」という意味でよくつかわれます。"Are you off tomorrow?" でもつかえます。
I guess I'll just stay home and watch TV.
ここで使われている "I guess"は、「〜と思う」ということ。 あまり確信がないが、「多分〜だ」というときにつかわれます。日本人は日本語のなかでよくつかいますよね。英語ではあまり頻繁につかいすぎると、自分の意志をきちんともっていない頼りない人と思われてしまうのでご注意を。
What about you?
"What about..."というのは、「〜はどう?」。話の内容が同じ場合に予定や状態、気持ちを尋ねるときにつかわれます。ここでは「あなたはどう?」ということ。
Sounds great!
自分の気持ちを表現するとき「それは、いいね!」っていうかんじ。思ってもいなかった招待をうけてユキオはびっくり。ここの "Sounds"の主語はいま相手が話した内容で、"That" が省略されています。他の返答として"Sounds interesting"、"Sounds fun"、"Sounds exciting"、"Sounds good"などがあり、"Sounds great!" は非常に乗り気の返事。
ex) A: Shall we go to Sushi restaurant for dinner?
B: Sounds great!
(A: 夕食はお寿司屋さんにしない?)
(B: いいね〜!)
Why don't you come with me?
"Why don't you..."で「・・・してみてはどう?」と提案します。ここでは「私と一緒に行かない?」となります。
Do you mean it?
この "mean" は「意味する」ではなく「マジ」っていう感じ。ですから「マジで言ってるの?」。男の子がマジな顔で"I love you. I mean it!" なんて言ったら女の子しびれちゃいますよね。
I'd love to!
「心から喜んでそうしたい」時につかいます。"I'd love to go with you!"の後半部分が省略されています。「マ、マジッで行きたいよ!」ってなります。
Words & Phrases
英文と比較して内容をしっかり確認しましょう。
そりゃいいじゃん!
Daniel: ワクワクしちゃうね! 2週間の休みになるんだよ! やりたい事がいっぱいだよ。 この休みにユキオは何するの?
Yukio: まだわかんないんだよね。家でテレビでも見てるよ、きっと。ダニエルは? なんか予定あるの?
Daniel: そうね、両親がフロリダにマンションを借りたんで、そこ行って毎日海岸を歩いたり、泳ぎにいくんだ!
Yukio: そりゃいいじゃん!
Daniel: 一緒に行かない(フロリダへ)。家には部屋が十分あるから。
Yukio: まじ〜! そりゃ行きたいよ!
英語では何と言うでしょう?
ひとまず失礼します。