Lesson 62
Charlie is calling his friend Matt.
繰り返し聴いて英語の自然なリズムを身につけましょう。
Charlie is calling his friend Matt.
Charlie: Hi, Charlie speaking.
Simon: Hi Charlie, is Matt there?
Charlie: No, I’m afraid he’s out at the moment, actually. Is that Simon?
Simon: Yeah, how are you?
Charlie: Good, you?
Simon: Good thanks. Well, could you give him a message from me?
Charlie: Sure. Go ahead.
Simon: Could you tell him that tomorrow is OK and that I’ll meet him outside the station at 8:30.
Charlie: OK, got it.
Simon: And tell him not to be late!
Charlie: Will do!
そのまま使える便利なフレーズを覚えましょう。
Hi, Charlie speaking.
「もしもし、チャーリーです。」
電話での会話の場合、「〜が話をしています」という意味で「主語+(is) speaking」は、日本語にすると「〜ですが」くらいになります。"May I speak to Sachiko?(サチコさんお願いします)"と聞かれたときに、本人が電話を取ったときなどにも自分が話をしているという意味で、"Speaking(私ですが)"と答えることもあります。
I'm afraid he's out at the moment, actually.
「残念ながら彼は外出してます。」
"I'm afraid..."は「残念ながら〜」「(〜であることを)残念に思う」という意味でよくない事、心配な事を表現するとき、語気をやわらげるために用います。
ex) I'm afraid I can't help you.
(残念ですがお力にはなれません)
Could you give him a message from me?
「メッセージを伝えてもらえませんか?」
この質問に対する答えとしては、"Yes, I'll tell him your message."。また、相手からかけ直して欲しい時は、"Please tell him to call me back."。こちらからかけ直す時は、"I'll call him later."。電話では決り文句のような表現が多いので、一つひとつ覚えれば大丈夫です。
Sure. Go ahead.
「いいですよ。どうぞ。」
"Go ahead."は「どうぞ」という意味で、許可を求められたときの答えとして使われる表現です。
ex) A: May I borrow your car?
B: Go right ahead!
(A: ペンを借りてもいいですか)
(B: どうぞ)
OK, got it.
「はい、わかりました。」
この場合の"get"は口語で「(〜を〉理解する、のみ込む」という意味。簡単に「分かったよ」と応えるときなどによく使われます。
ex) Did you get what he was talking about?
(彼が何のことを話していたかわかりましたか)
Words & Phrases
英文と比較して内容をしっかり確認しましょう。
わかったよ
Charlie: もしもし、チャーリーですが。
Simon: こんにちは、チャーリー。マットはいますか?
Charlie: 残念ながら、いま彼は外出中です。ひょっとして、サイモン?
Simon: そうだよ。元気?
Charlie: 元気よ、サイモンは?
Simon: 元気さ! メッセージを彼に伝えてもらえますか?
Charlie: ええ、どうぞ。
Simon: 明日の8:30に駅の外で会うのOKだと伝えてください。
Charlie: はい、分かりました。
Simon: それから、遅れるなよ、って!
Charlie:了解!
英語では何と言うでしょう?
ホテルまでバスで行きます。