Lesson 343
A nervous Meg bumps into her friend Josh before a big job interview.
繰り返し聴いて英語の自然なリズムを身につけましょう。
A nervous Meg bumps into her friend Josh before a big job interview.
J: Hey, Meg! Wow, it’s not often we see you in a suit. What’s
the big occasion?
M: I’ve got a job interview in half an hour.
J: No kidding! Who with?
M: Shelton Incorporated.
J: The pharmaceutical company? You did well to get an interview
with them. I heard that they’re always inundated with
applications whenever they advertise positions.
M: I’ve got the worst case of butterflies though. I’m dying to get
this job and there’s a lot riding on this interview. If I pass
this, then I’m down to the final five.
J: I’m sure you’ll do just great! Don’t worry. Just smile and be
confident.
M: Thanks Josh. Well, I’d better run.
J: Good luck!
そのまま使える便利なフレーズを覚えましょう。
No kidding.
「マジで?」
“No kidding" には、3タイプの感情表現がある。1.驚き「本当かい?、冗談じゃない」2.皮肉「言わなくても分かってるよ」 3.同意 「全くそのとおりだね、そうだね」ここでは、1の驚きの意味で使われている。
ex: No kidding. It's impossible to do this in a week.
(冗談じゃないよ。これを1週間でやるなんて無理ですよ。)
I've got the worst case of butterflies though.
「超ドキドキしてる。」
“have butterflies" で「ドキドキする」「胸騒ぎ」「不安になる」の表現。“have"の代わりに“get"を用いることもある。この表現は、まるで、胃の中でチョウチョがフワフワと飛んでいるみたいな感じというところ
からできたそうだ。
ex: My knees are shaking. I got butterflies in my stomach.
(ひざはガクガク、胸はドキドキしてるよ)
I'm dying to get this job.
「どうしてもこの仕事に就きたいの。」
“I'm dying to 〜" で「〜したくてたまらない」「うずうずしている」の表現。
ex: She is dying to dance.
(彼女はダンスしたくて、うずうずしている。)
英文と比較して内容をしっかり確認しましょう。
J: ねえ、メグ!わー、スーツ来てるなんて珍しいじゃない。何事?
M: 30分後に仕事の面接なの。
J: マジで?誰と?
M: シェルトン法人。
J: あの製薬会社?あの会社と面接なんて、やったじゃない。あそこは、いつ
募集広告を出しても、いつも願書が殺到するって聞いたわよ。
M: 超ドキドキだよ。どうしてもこの仕事に就きたいの。ほとんど、この面接
にかかってるの。これをパスしたら、5人にしぼられるの。
J: 間違いないわ、あなたなら上手くいくわよ。心配しないで。とにかく、自
信を持って笑顔よ。
M: ありがとう、ジョシュ。あぁ、急いだ方が良さそうね。
J: がんばってね!
英語では何と言うでしょう?
コーヒーでも飲んでいきませんか。