Lesson 376
Jake and Tanya, two high school students have just finished a class. They run into one another in the corridor.
繰り返し聴いて英語の自然なリズムを身につけましょう。
Jake and Tanya, two high school students have just finished a class. They run into one another in the corridor.
T: Hey, Jake.
J: Hey, Tanya. How’s it going?
T: Alright. I just had Bio and now I’m on way to French with stupid
Mr. Marcel.
J: I hate that guy. He’s always so anal about pronunciation. Like
anyone around here needs to speak French.
T: So, what do you have next?
J: Me. I’ve got a spare.
T: You lucky bastard.
J: I know. But then the rest of my day is brutal.
T: Well, at least you have a spare today. My whole day is jam packed…Well,
I guess I should be off. See you at lunch.
J: Yeah…Hey. Au revior, huh.
そのまま使える便利なフレーズを覚えましょう。
How's it going?
「最近どう?」
“How's" は、how is を短くしたもの。"How's it going?" は「調子はどう?元気?最近どうしてる?」など、親しい人に近況を尋ねる時に使います。
同じような意味の挨拶は他に、How's everything going?、How's by you?、How's business?、How's life?、How's school? などがあります。よく使うので、あわせて覚えておきましょう。
I've got a spare.
「授業入ってないよー。」
“spare" はスペアカードというように、「とっておく、節約する、予備の」という意味がありますが、ここでは、「空いた、手すきの」という意味になります。
Ex. I've got a spare this afternoon so I'll go to the post office for you.
(午後に授業が入ってない時間があるから郵便局に行ってあげるよ。)
My whole day is jam packed.
「私の一日は、すっごい詰まってる。」
“jam" は、パンに塗るジャムの意味もありますが、ここでは、「〜でぎっしりいっぱいである、ぎゅうぎゅう詰めの」という表現になります。その他、「放送・通信・交通を妨害する、指などを機械にはさむ、機械などが故障する」などの意味としてもよく使われます。
Ex. Her schedule is jam packed for the whole weekend.
(彼女の週末の日程は、ぎっしり詰まっている。)
英文と比較して内容をしっかり確認しましょう。
T: ねぇ、ジェイク。
J: よぉ、ターニャ。最近どう?
T: いいわよ。今、生物の授業が終わって、これからつまらないマーセル先生
のフランス語に行くところ。
J: 俺、あいつ嫌い。発音にすごいうるさいんだよ。ここにいるみんながフラ
ンス語を話せなきゃいけないってわけじゃないのに。
T: で、次は何?
J: 俺。授業入ってないよー。
T: なんてラッキーなやつ。
J: そうなの。でも、これが終わった後の残りの一日は容赦ないぜ。
T: うーん、でも今日休みあったじゃん。私の一日は、すっごい詰まってるよ
・・・じぁ、そろそろ行かなくちゃ。お昼にね。
J: そうだね・・・おい。オゥ・ルボワー、なんてね。
英語では何と言うでしょう?
コーヒーでも飲んでいきませんか。