Lesson 536
Lara is telling her brother Jake about a family barbecue that he missed the previous weekend.
繰り返し聴いて英語の自然なリズムを身につけましょう。
Lara is telling her brother Jake about a family barbecue that he missed the previous weekend.
L: Lara
J: Jake
J: Hey sis. How was the barbecue on Saturday?
L: You haven’t heard? Boy did you miss a show!
It was all excitement!
J: Why? What happened?
L: Dad only managed to blow the whole thing up, that’s all.
J: He what? How did that happen?
L: Well, we’re not quite sure. We think one of the gas bottles
must have been faulty. Dad had just put on the spare ribs when
all of a sudden, there was this huge bang and the whole barbecue
went up in flames.
J: The whole barbecue?! Was Dad OK?
L: Yeah, he’d just stepped away to get some corn to throw onto the
hot plate so he was a few metres away when the thing exploded.
But man was there a commotion! The fire brigade came and everything.
J: That’s pretty scary! Lucky no one was hurt.
L: I know.
J: So I guess that will have put everyone off barbecues for a while, then.
L: Aah, that’s where you’re wrong! The warranty on the old
barbecue was still valid so they’re delivering a replacement tomorrow.
Dad’s already planning to have another barbecue this weekend!
そのまま使える便利なフレーズを覚えましょう。
★★ Dad only managed to blow the whole thing up, that's all.
(パパは何もかも残らず全部ふっ飛ばすことしかしなかった、それだけよ。)
"blow up"はここでは「吹き飛ばす、爆破する」ですが、他にもいろ
いろな意味があります。「膨らむ、膨らませる、炸裂する、激怒する、
叱り飛ばす、誇大・誇張する、吹き上げる、吹き荒れる、(問題が)
持ち上がる、写真を引き伸ばす」等々まだあります。
でもどれも、物も感情も『膨らんでバーッとなる』パワフルなイメージ
なので、多方面に使える表現の一つです。
"that's all"は「それだけです、以上」のような締めくくりの言葉。
Ex: Ms.Taylor blew up at Kevin that he messed with her again.
(ケビンがまた盾突いたんでテイラー先生カンカンだったよ)
★★ Dad had just put on the spare ribs when all of a sudden,there was this huge bang and the whole barbecue went up in flames.
(パパがスペアリブを載せておいただけで、突然轟音がしてバーベキュー
が全部燃え上がったんだもん。)
"all of a sudden"は「急に、不意に、突然」です。"go up in flames"
で「炎上する、燃え上がる、焼失する、焼け落ちる」という意味です。
"flame"は「炎」ですが、「激情、情熱」の意味もあります。
『メラメラ』してるんですネー(笑)。
Ex: Don't add oil to the flames.
(火に油を注ぐようなことしないで)
★★★I know.
(そうね。)
通常、「知ってる、わかってる」という返事ですが、こういう場面では
「そうですね、そうなのよね、そうそう」という同意のあいづちになります。
他に、名案が浮かんだとき等も、"I know!!"「そうだ!、そっか!」と
言えます。この表現も口調やトーンで微妙な使い分けができます。
Ex: Listen. You need doing your laundry right now and uh….
I know…
(いい?今すぐ洗濯しないといけないでしょ?それと、えー・・・)
(わかってるよ・・・)
★ So I guess that will have put everyone off barbecues for a while, then.
(それじゃしばらくは誰もバーベキューをしなくなるだろうね。)
"so I guess"で「だから〜と思う、ってことは〜だろう」という感じで、
前の言葉を受けての内容になります。"put off"は「延期する、見合わせる、
興味を失わせる、意欲を削ぐ」などの意味があります。何か(誰か)を
何かから『離れた(off)』状態に『置く(put)』ってことですね。
"will have + 過去分詞"は、ある未来の時点で『そうなっている』
完了の状態を表しているので「しばらくはみんなバーベキューを見合わ
せているようになる」→「しばらくは誰もバーベキューをしなくなる」
"for a while"は「しばらく(の間)」です。
Ex: I'll have completely finished my report by tomorrow noon.
(明日のお昼までにはレポートを完全に終らせてるよ)
英文と比較して内容をしっかり確認しましょう。
ララは弟のジェイクに、彼が参加しなかった先週末のファミリーバーベキュー
のことを話している。
A: Allan
M: Mum
J: あねき、土曜のバーベキューはどうだった?
L: 聞いてないの? あらー、すごいの見逃しちゃったね!
何もかも興奮ものだったんだよ!
J: なんで? 何があったの?
L: パパは何もかも残らず全部ふっ飛ばすことしかしなかった、それだけよ。
J: 親父が何だって? どうしてそんなこと起こったのさ?
L: まぁ私たちもよくは分かってないんだ。ガス容器の1本に欠陥があったん
じゃないかと思うんだよね。パパがスペアリブを載せておいただけで、
突然轟音がしてバーベキューが全部燃え上がったんだもん。
J: バーベキュー丸ごと全部? 親父は大丈夫だったの?
L: うん。ホットプレートに載せるコーンを取るのにちょうど離れてたから、
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消防隊が来てとにかく大変だったんだから。
J: それかなり怖いよ! 誰も怪我しなくて良かったよ。
L: そうね。
J: それじゃしばらくは誰もバーベキューをしなくなるだろうね。
L: あーっ、そこがキミの甘いところよ!そのバーベキューの保証がまだ有効で、
明日代替品が配達になるの。パパはもう今週末のバーベキューを計画して
るんだから!
英語では何と言うでしょう?
まあまあです。