Lesson 735
そうなんです、futonは英語として認められているんです。じめじめした季節、布団を干したくなりますよね。さあ、英語ではなんて言いますか?今度布団を干す時には是非ベランダで英訳をつぶやいてみてください。
繰り返し聴いて英語の自然なリズムを身につけましょう。
Linda is talking to her Japanese friend, Yoko, on the phone.
Linda: Hi, Yoko. Can you talk?
Yoko: Um…yeah…
Linda: If it’s a bad time, I’ll call again.
Yoko: No, no, it’s just that…I was about to air out my futon.
Linda: What?
Yoko: Futon…you know…bedding.
Linda: You air it out?
Yoko: Yeah, otherwise it gets all dirty and musty.
そのまま使える便利なフレーズを覚えましょう。
I was about to air out my futon.
(これから布団を干すところだったのよ。)
air outとは、「洋服などを風通しのいいところにおいて干す」こと。
Futon…you know…bedding.
(布団よ…知ってるでしょ…寝具の。)
futonと言ってもピンと来ない外国の人にはこう説明して挙げて下さい。beddingは「寝具」。
Yeah, otherwise it gets all dirty and musty.
(そうよ、でないと汚くなってカビ臭くなるから。)
mustyは「カビ臭い」。
英文と比較して内容をしっかり確認しましょう。
リンダは日本人の友達、ヨーコと電話で話している。
L: もしもし、ヨーコ。話せる?
Y: あ…うん…
L: ダメならまた電話するわ。
Y: ううん、ううん、いや、ただね…これから布団を干すところだったのよ。
L: 何ですって?
Y: 布団よ…知ってるでしょ…寝具の。
L: それを干すわけ?
Y: そうよ、でないと汚くなってカビ臭くなるから。
英語では何と言うでしょう?
ええ,おかげさまで。