Lesson 341
Adam is surprised at his wife Fiona's lunch.
繰り返し聴いて英語の自然なリズムを身につけましょう。
Adam is surprised at his wife Fiona's lunch.
A: Is that all you’re having for lunch?
F: Yeah, so?
A: One carrot, an apple and two sticks of celery? How can you
survive on that? Won’t you get hungry?
F: Yeah, but this is the only way I’m going to get rid of all
those pounds I put on over the Christmas break.
A: What pounds? You look the same as always.
F: Adam, I’m bursting out of my clothes! How can you say I look
the same as always?
A: Because you do! Women! Why are you all so obsessed with your
weight?!
そのまま使える便利なフレーズを覚えましょう。
this is the only way I'm going to get rid of all those pounds I put on over the Christmas break.
「でも、これが、クリスマス休暇で太った分を解消する唯一の方法なの。」
「get rid of〜」は、会話の中でかなり頻繁に出てくる表現。「取り除く、処分する、始末する」という意味のほかに、「追い出す」「自由になる、解放される」「縁を切る」などという意味もある。ダイアログで使われているように「減量する」という意味もある。
ex. Can you get rid of all that junk before my parents get here?
(親が来る前にあのがらくたを全部処分してくれる?)
I'm bursting out of my clothes!
「私、洋服からはちきれんばかりなのよ!」
「burst out~」で、「張り裂けんばかりに大きくなる=太る」という意味。
急に現れる、急に飛び出すという意味もある。
ex. She's put on so much weight she was bursting out of her dress.
(彼女は、太りすぎてドレスからはち切れた。)
Why are you all so obsessed with your weight?!
「なんでいつも体重のことで頭が一杯なんだか?!」
「be obsessed with~」は「〜で頭が一杯である」「〜(という考えに)取り付かれている」という意味になる。過度にあることについて思いつめているような状況を指している。
ex. He is obsessed with winning the race.
(彼は、レースに勝つことで頭が一杯だ。)
英文と比較して内容をしっかり確認しましょう。
A: 君が昼食にとるのは、たったそれだけなのかい?
F: ええ。何か?
A: にんじん1本、りんごが1個、それと2本のセロリ?それで生き延びられ
るのかい?お腹空かないの?
F: 空くわよ。でも、これが、クリスマス休暇で太った分を解消する唯一の方
法なの。
A: 太ったって?いつもと同じように見えるけど。
F: アダム、私、洋服からはちきれんばかりなのよ! いつもと同じに見える
なんてよく言えるわね?
A: だって、同じに見えるからさ!まったく女ってやつは!なんでいつも体重
のことで頭が一杯なんだか?!
英語では何と言うでしょう?
まあまあです。