つかえる英会話Daily / Travel

Lesson 198 初級

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Matt is trying to rent a movie, but runs into a problem when he applies for membership.

Dialog

繰り返し聴いて英語の自然なリズムを身につけましょう。

Matt is trying to rent a movie, but runs into a problem when he applies for membership.

Matt: Hi, I’d like to rent a movie.

Clerk: Alright, may I see your membership card, sir?

Matt: Actually, I’m not a member yet. I need to get a card.

Clerk: Sure thing, sir. Would you fill out this form, please?

Matt: Okay…it says here two pieces of ID.

Clerk: Right.

Matt: Does that mean, like, photo ID?

Clerk: Yes, 2 pieces of photo ID.

Matt: But, I’ve only got my drivers license with me.

Clerk: You don’t have anything else?

Matt: Well, not here…Oh, I have a bus pass. Will that do?

Clerk: Hmmm. You see this is hand-written. It has to be typed.

Matt: Are you serious? It’s a perfectly good ID. I mean, if it’s good enough for the Transit Bureau.

Clerk: It’s not good at this store.

Matt: Well, then forget it. This place sucks.

Explanations

そのまま使える便利なフレーズを覚えましょう。

Sure thing, sir

「かしこまりました」
なにかお願い事をされたときの返事として、"Sure thing"をよく使います。これは「いいですよ」「もちろん」「そうだね」などの肯定を表します。
ex: "Can I have a light?"
"Sure thing"
(ライターを貸してもらえませんか?)
(いいですよ)

I've only got my drivers license with me.

「運転免許証しか持ってきてないんです」
ここでの前置詞"with"は「所有・携帯」の意味。たとえば、"I have no money with me"は、「いま持ち合わせのお金がない」ということ。いまここには持っていないだけで、家に帰ったり銀行でおろせばあるというニュアンスが含まれます。
ex: If you bring an umbrella with you, please use the umbrella stands.
(傘をお持ちでしたら、傘立てをご利用ください)

This place sucks.

「なんて店っすか」
映画でよく耳にする言葉"suck"は、俗語で「最低だ、最悪だ、ムカツク」という意味です。むやみやたらと使わないほうが無難です。
ex: He sucks!
(彼ってムカツク!)

Words & Phrases

fill out:
書き込む

hand-written:
手書きの

Translation

英文と比較して内容をしっかり確認しましょう。

Matt: あの、映画を借りたいのですが。

Clerk: 分かりました。会員証をよろしいでしょうか?

Matt: 実は、まだここの会員じゃないんです。カードを作りたいんです。

Clerk: かしこまりました。こちらの用紙にご記入いただけますか?

Matt: はい・・・。2種類のIDが必要って書かれてるんですが。

Clerk: ええ。

Matt: それってつまり、写真つきのIDとか?

Clerk: はい、写真つきIDを2種類です。

Matt: でも、運転免許証しか持ってきてないんです。

Clerk: 他にはなにもお持ちでありませんか?

Matt: うーん、持ち合わせは・・・あ、バスの定期券がありました。これでどうですか?

Clerk: んー。こちらは手書きのものですよね。タイプされてないといけないんです。

Matt: マジっすか? これは完璧なIDっすよ。だって、交通局で認められてるくらいなんっすよ。

Clerk: 当店では認められておりません。

Matt: ならもういいっすよ。なんて店っすか。