つかえる英会話Daily / Travel

Lesson 567 中級

Coffee hour

Ken and his colleague Claire are at a coffee shop, enjoying their break from work.

Dialog

繰り返し聴いて英語の自然なリズムを身につけましょう。

Ken and his colleague Claire are at a coffee shop, enjoying their break from work.

Ken: (To a woman seated at the shop) Excuse me, is this seat taken?

Woman: Yes, sorry. My friend should be back any minute.

Claire: (To Ken) Let’s grab a chair over there and bring it here.

Ken: So you’re going to interview John Jackson this afternoon?

Claire: Yeah. I’m not a moviegoer as you know, and to tell you the truth, I was grossly ignorant about him, but not any more—last night I finished watching all the films he directed.

Ken: Every single one of them? It’s quite astounding, Claire.

Claire: I know. I’m proud of myself. But the thing is my John-Jackson-movie-marathon ended at 5 in the morning, and I’m now muddleheaded.

Ken: You sure look drowsy. And that explains why you’re drinking that much espresso today.

Explanations

そのまま使える便利なフレーズを覚えましょう。

Excuse me, is this seat taken?

(すみません、この椅子は使ってますか?)
このように聞かれて答えが「はい」ならば、例えば会話文のように答えますし、答えが「いいえ」ならばNo, it's all yours.(いいえ、どうぞお使いください)と言えます。all yours(全てあなたのもの)とはやわらかくていい表現ですよね。

I'm not a moviegoer.

(私は映画好きじゃない。)
moviegoerは「映画好き」theatergoerは「芝居好き」concertgoerは「コンサートによく行く人」のことです。「音楽好き」はmusic loverと言います。

To tell you the truth, I was grossly ignorant about him.

(実を言うとね、あの人に関しては何にもホントに知らなかったの。)
To tell you the truthの代わりにHonestly speakingやActuallyなどを使ってもOK。「ホントに」の意味にあたる副詞は本当にたくさんありますが、grossly(はなはだ)はネガティブな意味の言葉と一緒に使います。grossly inappropriate (はなはだ不適切な)grossly overpopulated(大幅に人口過密な)など。

I'm proud of myself.

(自分でも偉いと思ってる。)
「be proud of人」は「誰々のことを自慢/誇りに思う」という意味であって、「(見せびらかすように)自慢する」という意味ではありません。以下の例でもう一度確認しておいてください。
Ex) He's bragging about his son.
 (彼は自分の息子の自慢をしている。)
  He's proud of his son.
 (彼は自分の息子を誇りに思っている。)

But the thing is my John-Jackson-movie-marathon ended at 5 in the morning.

(でも問題は、私のジョン・ジャクソン映画長時間鑑賞会は朝の5時に終わったからね。)
marathonという言葉はよくこのように比喩的に「長時間〜し続けること」という意味で使われます。marathon meeting(長時間にわたる会議)のように、marathonを前において形容詞的に使うこともできます。

muddleheaded

(頭がボーッとして)
muddleは「混乱(させる)」という意味。そこから転じてmuddleheadedは主に睡眠不足で頭がまわらない、という意味になっています。

That explains why you're drinking that much espresso today.

(それでわかったよ、なんで今日はそんなにエスプレッソを飲んでいるのか。)
That explains…(だから…なんだね)は是非使いこなしてもらいたいフレーズです。That's why…も同じような意味ですが、That explains…の方が「そうか、それでわかったよ」という意味になります。
Ex) He won the lottery? That explains his ever-so-good mood.
 (彼が宝くじにあたったって?だからあんなに機嫌がいいのか、なるほどね。)

Translation

英文と比較して内容をしっかり確認しましょう。

ケンと同僚のクレアはコーヒー・ショップにいて、仕事中の休憩を楽しんでいる。

K: (店にいる女性に対して)すみません、この椅子は使ってますか?

W: はい、ごめんなさい。友だちがもう帰ってくるはずなんです。

C: (ケンに向かって)あそこの椅子をとってこっちに持ってきましょう。

K: それで、君がジョン・ジャクソンを今日の午後インタビューするわけ?

C: そう。私は映画好きじゃないでしょ、で、実を言うとね、あの人に関しては何にもホントに知らなかったのよ、でももう違うわよ…昨日の晩、彼が監督した映画を全部見終わったからね。

K: 全部?そりゃ驚異的だな。

C: でしょ。自分でも偉いと思ってるもの。でも問題は、私のジョン・ジャクソン映画長時間鑑賞会は朝の5時に終わったからね、今は頭がボーッとしてるわよ。

K: たしかに眠たそうだね。それでわかったよ、なんで今日はそんなにエスプレッソを飲んでいるのか。